ストーリーのある服

どうも、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
アパレルブランド「SENOBITO」です。
私たちSENOBITOは、
「デザイン事務所がアパレルブランドやってもいいよね」
というところから始まったブランドです。

今回もぜひご一読ください。

ーそもそも、なんでSENOBITOって言うの？

「ストーリーのある服」をつくれたら素敵だな～
っていうものが私たちSENOBITOの根底にあります。

例えば、素材をつくる生産者の方からデザインをする者を辿り、
縫製→パッキング→お客様というストーリーがつながっていくこともそうですし、
新品から中古となって物が人から人へとリレーされていくのも
ストーリーがつながっていることになるでしょう。

私たちSENOBITOのアイテムに話を戻すと、
ひとつのアイテム・デザインができ上がるまでの成り立ちも
ストーリーと言えるのでは？
と考え、その点にフォーカスを当ててみました。

アイテムに落とし込んだデザインには意味がある
と言いましょうか。
子どもがしていること・やっていること・言っていること
考えていることや大人が子どもに抱いていることなんかを
メッセージやデザインとして表現しています。

ーシーズンごとにオリジナルストーリーでまとめる

まだまだそこまではできていないですが、
SS・AWごとにコンセプト・テーマ・ストーリーを設け
一貫したアイテム構成・デザインをお届けしていこうと考えています。

例えば、
「動物園には動物がいっぱいいるよね。
僕らもその一員として仲間になりたい」
というコンセプトの元
「SENOBITO ZOO」とテーマを設定し、
「架空の動物が仲間と楽しく生きていく」
…そんな妄想を日々繰り返しています。

現在はアイテムごとのストーリー設定を施し
しっかりとひとつのアイテムのなかで完結させています。
短期目標のひとつでシーズンごとのストーリー構築を行っていこうと思います。

シーズンごとに違いはあってもブランドらしさは残しつつ
どのシーズンのアイテムと合わせてもしっくりくるように
バランスを考えてデザインしていきます！
（大変かな？ 大変だろうな…でも、おもしろそう、、、

ー壮大なストーリーを紡いでいきたい

大小さまざまなストーリーを描いていますが、
ゆくゆくはもっと壮大なストーリーを
いろいろな方々と紡いでいきたいと考えています。

原材料・素材からこだわって肌にも環境にもやさしく、
いつまでも最高の着心地を実現するボディを開発したいですね。
生産者さんとつながりを持ち、素材つくりから携わっていく…
う－ん、夢が広がります。

さらにオリジナルのテキスタイルをイチからつくったり、
パターンも複数型おこしたり染めも施したり、
いろいろなプロフェッショナルと協業して
まさにオリジナルのアイテムを生み出していきたいと考えています。

誕生からSENOBITOのベビー服とはじまり、
キッズ・ボーイズ/ガール・大人まで一貫してお届けできる日を夢見て。

ーお客様ともっとダイレクトにつながりたい

妄想や構想を膨らませている私たちですが、
リアルで正直なお客様の声にしっかりと耳を傾けながら
より良いアイテムへとアップデートをし続けていきたいと考えています。

とは言え、まだリリースの数が少なくお客様の声の数自体も少ないのが実状。
リリースが増えるたびに反響と実際の使用感を回収していきたいです。

お問い合わせにいただけるのは当然大切にさせていただくのですが、
気付いたことがおありでも皆様がご意見をいただける訳ではありません。
わざわざお知らせいただくのも手間となるでしょうから
もう少しカジュアルにライトに発せられる仕組みをつくっていかないといけませんね。

アフターサポートでもあり、バージョンアップ・アップデートのための
開発の源の収集…モニター募集やサンプル提供も検討していますので
ご協力いただける方はご連絡いただけると助かります。

SENOBITOサイドからも積極的にこの辺りをアナウンスしていきますので
引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。