SENOBITO のアイテムたちvol.1
どうも、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
アパレルブランド「SENOBITO」です。
私たちSENOBITOは、
「デザイン事務所がアパレルブランドやってもいいよね」
というところから始まったブランドです。|
今回もぜひご一読ください。
ー思い入れがたくさん詰まったアイテムたち
私たちSENOBITOが世にお披露目したアイテムたちを
自分たちで愛でる、という記事をアップさせていただきます。
というのも、それぞれに思い入れがあるのでお伝えしたいんです。。。
子を想う親バカ感覚になっているのがお恥ずかしいですが…。
そもそも、それぞれが子を持つ親であり、
「こんなのあったらウチの子に着せたいな~」
「意外とこういうデザインのアイテムってないよね」
が着想の源になっているので、当然思い入れが強くなってしまうんです。
大手メーカーや資本がしっかりとしている企業ほどサイズ展開も幅広くないですし、
アイテムの数も多くありません。
でも、想いや込められたメッセージ、デザイン事務所ならではのデザイン性は
しっかりと届けていきたいと思っています。
手に取っていただいたアイテムはもちろん、
このオウンドメディアから発信する情報も皆さまに響くものを
提供していきたいと思います。
ー隠された(いや、隠れていないw)メッセージ
実は、それぞれのアイテムには、私たちのメッセージが隠されています!
いや、見ればわかるので全然隠れていませんね、、、
しっかりと込められています!
ありきたりに聞こえるかもしれませんが、
子どもって、面白いですよね?
ふだんの何気ない会話ややりとり、行動や仕草も。
日々のなかで目にしたり耳にしたりする日常を
SENOBITO目線で切り取ってデザインに落とし込んでいます。
子どもと過ごす日常には本当にいろいろなことが詰まっています。
毎日毎日いっしょにいると、時にはイライラしたり起こってしまったり。
お互いに人間ですからそんなときもあります。
でも、多くの時間をお互いに笑顔でいたいと思っているはずです。
そのお手伝い、和みのキッカケになりたいと思っています。
SENOBITOのアイテムには
ついつい「クスっとする」「そうだよね」と思ってもらえるような
メッセージを落とし込んでいます。
ぜひ、探してみてください。
ー愛すべき商品たちに込めた想い
「子育てをしていると毎日怒ってしまうこともあるけど、
なるべく一緒に笑顔でいられるように」
そのための“和み”のお手伝いがしたいと思ったことが
この活動の根っこにはあります。
毎日のこどもとのやりとりは尊いものでとても幸せなことですが、
その反面、大変なことや疲れてしまうこと、煩わしく感じてしまう瞬間もあったり…
友人やママ友と共有・共感する感覚と、
皆さん「おつかれさまです」という分かち合う意味も
それぞれの商品・デザインには込めています。
「こどもの面白さや無垢な感じをアパレルのデザインで表現したかった」
という点もSENOBITOの大切なコンセプトのひとつです。
ー2022SSのアイテムたち vol.1
では、SENOBITOがこれまでにリリースしたアイテムについてご紹介します。
まずは2022SSのアイテムたち。
このシーズンは…というよりも毎シーズンなのですが、
私たちはセットアップに最も注力しています。
(立ち上げ前はセットアップ専門のブランドを志していたほど
そのなかではじめにご紹介するのが、
―
IYAIYA! Origami shirts
イヤイヤ!折り紙シャツ&ショートパンツ
―
これは自分たちで言うのもおこがましいですが、
たくさんのご好評をいただきました。
オリジナルパターンを使用したセットアップで着用できる
開襟シャツ&ショートパンツです。
子どものイヤイヤを表現したデザインを採用したのは、
「子どもと言えばなんだろう? 」から。
俗に言う
子どもに自我が芽生え始めるとイヤイヤが増える「魔の2歳」
さらに自己主張が強くなる「悪魔の3歳」
乗り越えた先に訪れる「天使の4歳」
のように子どもは成長していきます。
ともすれば親にとって苦い記憶とも言えるイヤイヤ。
「でも、そんな瞬間も大切な親子の思い出になる」
「大きくなるとあのイヤイヤ言ってたときも可愛かったな~ってなるよ」
と、先輩ママから教えていただいたことがキッカケです。
そう、あっという間に子どもは大きくなって心身ともに成長していきます。
限られた親子の時間を大切に尊いものにするお手伝いができれば…。
そんな想いの元にSENOBITOは活動しています。
ー「イヤイヤ!折り紙」テキスタイルができるまで
セットアップ専門のブランドを志していたと先述しましたが、
それと同様、
「オリジナルのテキスタイルをつくりたい! 」
と強く思っていました。
素材や織り方、プリントの仕方などイチからこだわり抜きたいと
思っているので完全オリジナルテキスタイルはまだ先になりそうです。
しかし、オリジナルデザインの総柄アイテムをリリースできたので
その点は大変満足しています!
「イヤイヤ!折り紙」には、
―
ご飯の前には必ずおやつ
この服は好きじゃない
おうちにはまだ帰らない
歯磨きはしなくていいの
自分でやるからほっといて
なんだか最近はなんでもイヤ!って言いたい気分。
ダメって言わないで
やりたいことがいっぱいあるの!
―
という裏テーマを設け、メッセージをデザインに落とし込んでいます。
子どもならではの自分勝手さやワガママな感じを表現したいというのと、
総柄で上下セットアップを着ている子どもを想像しながらニヤニヤ…
パッと見て目立つ仕上がりも満足です。
(公園でも目立ちますよ!
時間は有限、この小ささも時とともに大きく、
イヤイヤ言うのも仕方ないか…
と、都合良くはいかないかもしれませんが
そんな風に考えるのも悪くはないですよね。
大人をリラックス、子どもをもっとかわいく
できたら私たちは最高です!