SENOBITO/セノビトって?
どうも、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
アパレルブランド「SENOBITO」です。
私たちSENOBITOは、
「デザイン事務所がアパレルブランドやってもいいよね」
というところから始まったブランドです。
はじめましてをしっかりできればと思いますので、
ぜひご一読ください。
ーそもそも、なんでSENOBITOって言うの?
当然のように私たちが口にしているSENOBITO=セノビト。
このネーミングの由来もお伝えすると、
―
おとなに憧れるけど、まだおとなにはなれない。
おとな顔負けなこども=生意気。
それは褒め言葉。
でも、無理はしない。背伸びをするだけ。
背伸びは地に足がついている。
がんばってぷるぷるする様がかわいい。
―
こんなところからSENOBITO
セノビ〈背伸び〉+コビト〈小人〉=セノビト
となりました。
でも、「背伸びして憧れを持ってもらえるようなオトナでいたいですよね」
ってことも言いたいんです。
ちょっぴり欲張りなところも私たちの特徴かもしれません。
アパレルブランドとして、
「キッズらしい」と感じられるものではなく、
ファッションとして惹かれるものを提案します(していきます)。
ーSENOBITOのコンセプト
SENOBITOのコンセプトは、
ー
いろんなクスッとを混ぜると
どうなるだろう
あたらしいものが生まれるかも
ー
このコピーには、固定概念や偏見、思い込みに縛られず、
柔軟に発想するところにフォーカスしています。
自分たちで境界線を決めず、いろいろな「いいね!」「おもしろいね!」を
大切にクリエイティブをしていこう、という決意の表れでもあります。
さらに、
ー
こどもが笑顔になれるものを届けたいから
いたずら心や無邪気さを散りばめてデザインをする
でもよく見てみるとこどもの主張があちらこちらに
それを見ておとながくすっとしてしまう
こどもらしさとおとなの愛を混ぜてみた
おとなの笑顔を見てうれしく・たのしくなるこども
そうだった、こどもはおとなの鏡でもあるんだ
だから、おとなも笑顔になれるものを
こどもはおとなのマネをしたくなるし
こどもは背伸びをしたくなるもの
背伸びをたのしむこどもを微笑ましく見守るおとな
そんな世界がこれからも続きますように
ー
と、続きます。
この想いに至ったのは、
「SENOBITOをつくっている私たちが子育てを行っているから」
ということが大きいと思います。
ー愛すべき商品たちに込めた想い
「子育てをしていると毎日怒ってしまうこともあるけど、
なるべく一緒に笑顔でいられるように」
そのための“和み”のお手伝いがしたいと思ったことが
この活動の根っこにはあります。
毎日のこどもとのやりとりは尊いものでとても幸せなことですが、
その反面、大変なことや疲れてしまうこと、煩わしく感じてしまう瞬間もあったり…
友人やママ友と共有・共感する感覚と、
皆さん「おつかれさまです」という分かち合う意味も
それぞれの商品・デザインには込めています。
「こどもの面白さや無垢な感じをアパレルのデザインで表現したかった」
という点もSENOBITOの大切なコンセプトのひとつです。
ーまだまだこれから…もっと多くの方々に
「SENOBITOの商品をもっと、もっと多くの方々に届けたい」
と日々、強く想いながらメンバーとアレコレ動き回っています。
名古屋から世界へ。
便利な世の中となっていますので、便利な部分は活用しながら
ECでデザインの特徴を表現したり、
イベント出店で対面でお客様と触れ合ったり、
SNSで「見てくださーい」っていろいろとお伝えしています。
「名古屋でWEBデザインやグラフィックデザインを手掛けている
デザイン事務所がアパレルも本気でやったらどうなるか?」
このチャレンジがどうなるか、、、乞うご期待っ!(と、言わせてください)