4月ってどんなマンスリー?

4月ってどんなマンスリー?

1年とは365日のこと。1年とは12ヶ月のこと。この記事では、後者のマンスリーにこだわって紹介していきたいと思います。「〇〇月ってこんな月」「〇〇月って毎年こんなことが起こる」など、月単位で物事を考えたり、季節を感じたり、目標を立てる方もいらっしゃるかと思います。では、いきましょう、今月ってどんなマンスリー?

新年度の始まりにバタつきは付き物?

新生活、新年度、春、お花見…さぁ、春がやってきましたよ。
寒い冬を越えて暖かい春の到来…そんなふうに喜ぶ方ばかりではないのかもしれませんね。花粉で外出が億劫になる方や年度の切り替わりで例年4月はバタバタする方、期首と月初が重なり、あれやこれや仕事が増えているという方もいらっしゃるでしょう。でも、ぽかぽか陽気は正義な気もします。穏やかな気持になるような気がします。
そんな感覚の方もいますよね!? こればかりは立場や環境によって異なるとは思いますので、押し付ける気はございませんが。お子様のいらっしゃるご家庭は、学校の新学期も始まるとあって、卒業、入学、新学年の準備に追われていたパパママもいらっしゃるかもしれませんね。

なにはともあれ、新年度である2025年度が始まりました! 良き一年となるよう何から始めましょうかね!?

4月のいろいろなこと

4月は1日からいきなり年間でも珍しい一日から始まります、エイプリルフール。

エイプリルフール=「嘘をついていい日」と認識していますが、「なぜ、そんな日が生まれたのか? 」と疑問に思いますよね。諸説ありますが、古代ペルシャで行われていた「シズダベダール」というイタズラをするお祭りや16世紀のフランスで新年を春から1月1日に改定した際に「嘘の新年」を4月にお祝いしたことに由来すると言われているようです。また、4月1日生まれまでが昨年度に数えられるため、学校などでは4月1日生まれと4月2日生まれでは学年が異なります。不思議な感覚ですね。入社式もこの日に行われる企業が多く、フレッシュな新社会人を見かけると懐かしく思ったり、改めて引き締まる思いの方もいることでしょう。
つづいて、4月上旬には入学式が開催されます。さらにはお花見を楽しむ方々もこの時期に多いです。3月下旬頃から行える年もありますが、まだ寒かったりするなどコンディション的には4月に入ってからの方が例年を比較すると良さそうです。

待望のG.W. が垣間見える下旬

4月の前半は目白押しですが、中旬は特別ものはなく、下旬になるとまた勢いを取り戻すかのようにイベントが。まずは、4月20日頃のイースター(復活祭)。

キリスト教の行事のひとつで、処刑されたイエス・キリストが復活した日として、特にキリスト教徒が多い国では盛大にお祝いがなされています。再生や誕生のモチーフである「イースターエッグ」や「イースターバニー」を飾ることで知られています。つづいては、4月29日(昭和の日)。昭和天皇の誕生日で国民の祝日です。
しばらくの間は「みどりの日」とされていましたが、祝日法改正によって2007年から「昭和の日」となり、みどりの日は5月4日へ変更されました。そう、この辺りからG.W.(ゴールデンウィーク)が始まります。約1ヶ月、新しい環境に身を置いていた方にとっては待望のお休み。リフレッシュを図る良いタイミングとして活用したいですね。

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