2・3月ってどんなマンスリー?

2・3月ってどんなマンスリー?

1年とは365日のこと。1年とは12ヶ月のこと。この記事では、後者のマンスリーにこだわって紹介していきたいと思います。「〇〇月ってこんな月」「〇〇月って毎年こんなことが起こる」など、月単位で物事を考えたり、季節を感じたり、目標を立てる方もいらっしゃるかと思います。では、いきましょう、今月ってどんなマンスリー?

2月は一年で最も寒い?

2月の和風月名は「如月(きさらぎ)」。カッコいい響きの「きさらぎ」の語源は諸説あり、寒さが厳しい時期に衣をさらに着る=「衣更着(きさらぎ)」が有力だそうです。つまり、2月は寒いのです。例年、強い寒気が流れ込み、日本海側だけでなく太平洋側でも大雪になっています。2月後半は寒気が徐々に収まりはじめ、日差しが暖かい日もあるなど、春を期待させますが、翌日はまた寒さがぶり返す…なんてことも少なくありません。寒暖差が大きい月でもありますね。そんな2月には、2月3日の節分(豆まき)、2月4日の立春、2月11日の建国記念日、2月14日のバレンタインデー、2月23日の天皇誕生日などが主な行事です。なかでも節分とバレンタインデーが代表的なものでしょう。いつの間にやら定着した恵方巻を食べたり、人気店でチョコレートのために並んだり、義理チョコの手配に苦労したり…。28日(うるう年は29日)しかないためにいつもより早く過ぎ去る印象の2月、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。

2月のいろいろなこと

30日か31日まであるのがひと月の日数ですが、2月は通常は28日間、閏年では29日間のため、少し短く感じますよね。また、平年の2月はその年の3月・11月と同じ曜日で、閏年の2月はその年の8月と同じ曜日となります。これによって何がどうなるというわけでないですが、そうみたいです。豆知識系では、こんなものもあります。2月3日の節分に関することで、当日は豆まきを行いますよね。その際に感じませんか? 「豆で鬼退治…リアリティがない」と。そう、なぜ鬼を追い払うのに豆が使われるのか。それは、〈「魔(鬼のこと)」を「滅(め)」する〉語呂合わせから。また、豆まきには炒った大豆を使用しますが、これも語呂合わせ。〈「魔」の「目」を「射」る〉。昔の人は語呂合わせが好きなのか…と、それだけではありません。豆自体の栄養価の高さから、「鬼=病気や災いを祓う」という側面も。長く続く風習や文化にはそれなりにしっかりとした筋が通っていますね。はい、“豆”知識でございました。

3月は春の訪れと旅立ちの季節

3月の和風月名は「弥生(やよい)」。木や草がますます生い茂る月という説が有力で、冬の寒さがさらに和らぎ、草や木が芽吹いてくるさまを表しています。日中は日差しによって暖かく感じられるため、いよいよ春到来を予感させますが、油断大敵。朝晩はまだまだ寒いことが多いです。この昼夜の気温差も3月の特徴です。3月3日のひな祭り(桃の節句)、3月8日の国際女性デー、3月14日のホワイトデー、3月20日の春分、中旬ころの卒業式・春休み…などが3月の代表的な行事となっています。下旬には桜が顔を覗かせることもあり、やはり春の足音が聞こえてくる季節と言えます。とは言え、毎年の思い出を振り返ってみると、3月下旬に開催された花見は、寒くなかったですか? (特に夜の会)「3月はまだ寒い…」は、ついつい忘れてしまいがちなのです。

春はもうすぐ…暖気は癒やしでもある

寒さが苦手な人にとっては、待望の季節である春。旬の野菜や果物、美しい自然など春は心身ともに癒やされる時期でもあります。2・3月を過ぎると年度が変わり、新しいスタートや切り替わりを求められることが増えますよね。寒暖の変化、人間関係の変化、制度の変化、服装の変化…ぽかぽか陽気に包まれてゆっくりしたいところですが、案外とそうはいかないのも春のあるあるですね。また、春一番(冬から春に季節が移行する時期に初めて吹く暖かい南よりの強い風)のような気候の変化も気を付けたいところ。例年の2〜3月は「今日は暖かいね、春はもうすぐ!? 」と期待させておいて、「今日はすごく寒い…雪!? 」なんて絶望にかられたり、「風が強すぎ! 」と通勤通学の足を遅らせられたり。

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