「このブランド、いいですね」senobito的ブランド立ち回り編

「このブランド、いいですね」senobito的ブランド立ち回り編

ベビー・キッズブランドの業界について少し。経済評論家、マーケターの皆さんのご意見によれば、少子化や消費者の節約志向により、市場全体は先細り・頭打ちの傾向にあるようです。だからと言って「先がない」「ビジネスとしてノーチャンス」という冷めた気持ちは一切ございません。やりようはいくらでもありますし、むしろ見せ方・提示の仕方、好みを刺激するブランドの力で興味をそそれるとsenobitoは考えています。その辺りは他のブランドさんもいろいろと考えているようなのです。

こんな世の中・状況でのブランドの在り方

ベビー・キッズブランドの市場、業界の状況はリードで紹介した通りですが、各社・各ブランド、それぞれに存在を示そうと独自性や優位性を発揮しています。例えば、この業界の代表的な企業さんである〈西松屋・株式会社三喜・赤ちゃん本舗・ミキハウス・ファミリア〉などは、商品の高級化、ニーズの多様化に応える、モノだけでなくコトも、中古市場で販路拡大、サステナビリティ意識の高まりに共鳴などなど、しっかりと活路を見出しています。大きな企業だからやれること・考えられることも大いにあります。少子化やブランド過多だから先細り…ということには、すぐにはならなさそう(そうさせない工夫がある)。戦略的な部分と選ばれる何かを見つけたブランドはしっかりと残っていく未来になりそうですね。

資本の大きさでブランドの価値は決まらない

これまでの販売チャンネルと言えば、直営店、卸のショッピングセンターや百貨店などが主流でしたが、近年ではWebによるECサイトもその仲間入り。senobitoも主軸はECサイトとなっており、得意なやり方でブランドの価値提供を行なっています。最近では、EC専業ブランドやインスタグラムを起点とした個人のEC販売もコレまで以上に存在感を発揮しており、あらゆるブランドが生まれ、ある意味では活気も感じられています。senobitoもInstagramの更新を行なっており、顧客さまやユーザーの方とつながりが持てるツールとして活用しています。やり方や見せ方、つながり方、商品やデザインの力でブランドの価値は決まっていくのだと感じています。

senobitoがベンチマークしたくなるブランド

どの業界でもそうですが、カテゴリーやテイスト・雰囲気が細分化され、新たなジャンルや言葉が生まれ続けています。ベビー・キッズブランドでもその流れはあり、それぞれにターゲットや狙い、好みが分かれるところです。一旦はそれを無視して素敵だなと思うブランドを挙げさせてもらいます。パッと出るのは、「BOBO CHOSES」「monmimi」「The Animals Observatory」「Rylee + Cru」など。


「BOBO CHOSES(ボボショーズ)」は子どもたちの創造性や遊び心を大切にしており、アート性や発色の良い配色を活かしたコレクションが世界的にも人気です。

「monmimi(モンミミ)」は韓国子ども服のセレクトとオリジナルを展開するブランド。クマ柄やナチュラルテイスト・素材を使用した各アイテムが支持されています。

「The Animals Observatory(ジ・アニマルズ・オブザーバトリー)」は「動物本能に忠実であれ!」という意味のブランド名を体現しているアイテムが多く、直感で可愛いと思えるものばかり。

「Rylee + Cru(ライリーアンドクルー)」イラストレーターでもあるデザイナーが自身の子供から得たインスピレーションを元にデザインしているL.A.の子ども服ブランド。芸術的で独創性がありながら、心地良い素材と着やすいデザインが特徴。


それぞれに世界観があり、多くの人に愛されていますが、「好きな人は特に好きそう」というものを感じさせてくれるブランドを目指したいのです。ハマる人を生むブランドに憧れてしまいます。ついつい動向を追ってしまうような、感性や好みをちょんちょんと刺激するような、そんなアイテムを世に送り続けていきたいですね。

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