親子の「おや、子!? 」エピソード集 vol.1

お子さんと過ごしていると、「あれ、いつの間にそんな言葉を覚えたの？」や「君は、何才なの？」と確認したくなるほど大人びた発言をすることってあると思います。
ついクスッとしたり、思わずツッコミを入れたくなってしまったり。そんなエピソードを集めてみました。

往年のテレビっ子か！　〜5才の息子を持つパパより〜

パパ：このYouTube面白いの？
息子：うん、面白いよ〜。
パパ：へ〜そうなんだ。一緒に見ようかな。
息子：うん、そうしよう。
〜しばらく鑑賞〜
パパ：面白かったね。
息子：そうだね。“最後はああいう展開になるとはね”。

パパ
どこぞの評論家ばりに語っていました。まさか展開の意味を理解しているとは…。

ナイスジャッジレフリー　〜4才の娘を持つママより〜

〜軽いいざこざと意見が食い違うパパママ〜
ママ：う〜ん、ちょっとわかんないよ。
パパ：だからさ〜、さっきから言っているように…
娘：ストップ。…うん、わかった。パパはお留守番してな。
パパ・ママ：え？
娘：〇〇ちゃんとママで行ってくるから。
パパ：そうなの？
娘：パパは嫌なんでしょ!? だから、ママと行ってくる。はい、これで終わりね。

ママ
大岡越前ばりの名裁きでした。

君は、夜の蝶なのかい？　〜3才の娘を持つパパより〜

娘：パパ〜。
パパ：どうしたの？
娘：おさいふ見せて〜。
パパ：うん、いいけどなんで？
娘：パパは一万円持ってる〜？
パパ：今は持ってないな〜。
娘：二万円は〜？
パパ：うん、今は財布に無いね。
娘：パパ、それじゃ〜女の子に嫌われちゃうよ〜。

パパ
お金で人を判断しちゃダメよ（笑）。

いつの間にか美食家に…　〜4才の息子を持つママより〜

息子：ママ〜！
ママ：どうしたの？
息子：生ハム！
ママ：目の前にあるじゃない。
息子：これは生ハムじゃないよ。
ママ：え、これ、生ハムだよ。
息子：違う。いつも食べている生ハムじゃない。
ママ：え？
息子：僕はね、いつも食べている生ハムじゃないと元気出ないよ。

ママ
くっ、高い方を好きになってしまったか…。

見る目が肥えた？ いるのか？ 理想の男。　〜5才の娘を持つパパ〜

パパ：〇〇ちゃんは好きな子とかいるの？
娘：いるよ。パパ、好きな子“とか”じゃなく、好きな子いるの？ だからね。
パパ：あ、ごめん、気を付ける。
娘：ちゃんと話さないと嫌われちゃうよ。
パパ：ごめん、ごめん。
娘：一回でいいから。それにすぐ謝る男もどうかと思うな。
パパ：失礼しました。
娘：…ほんと、イイ男って少なくなったわ。

パパ
いつからご存命なのでしょうか？