大人と子供が一緒に楽しむデザインって
こんにちは、今日もテレビを子供に独占されて天気予報すら見せてもらえない森田です(笑)
でもそんな日常の中で私が楽しみにしているのは子供が朝見るEテレタイム。
Youtubeやアニメ番組がほとんどなのですが、朝だけはEテレを見るので一緒になって毎朝見ています。
では今回も子育てトーク行きます!
子供×Eテレ
内容はもちろん子供の教育に沿ったコンテンツなのですが、
私が楽しんでいるのはそのデザイン性の高さ。
有名なのは「デザインあ」ですが、他にも内容は子供向けなのに始まると目が行くし惹きつけられる、、、
番組ロゴの洗練さや登場するキャラクターのクオリティーが刺さりまくりでした。
まさか精神年齢の問題か…?と思って検索してみるとなるほどな記事を見つけました。
対談「教育」と「デザイン」 清水貴栄 (DRAWING AND MANUAL) x 佐藤正和 (NHK Eテレ プロデューサー)
記事の中にあるターゲットの話で子供に設定していないという内容は思わず納得&失笑。
いやもうズバリ私はこのお二人の狙い通りでしたね(笑)
もちろん私なんぞがハマっているのであれば世の中の親子ほとんどが同じ状態でしょうから反響はもう言わずもがな。
大人が喜ぶデザイン
子供からすれば親が自分の見ているものに興味を示し、気にいるとなんだか嬉しいし一緒に楽しもうとしますよね。
親は親で子供が楽しそう&嬉しそうにしてる〜これっていいじゃん!となる。
(たまごが先かニワトリが先か問題、、、笑)
ターゲットのその先やライフスタイル、思考回路までを読み抜くセンスは本当に勉強になります。
もちろん最近ではテレビだけじゃなくてアパレルやおもちゃなども大人が喜ぶデザインがとても増えてきたように感じます。
最初は大人のエゴかなと躊躇する物もありましたが、一緒に楽しむことができるってそれだけで◎なんだと私は思います。
先日私が選んだSENOBITOのTシャツも大好きなピンク色じゃなかったのに
「ママとお揃いだね〜かわいい〜」とお褒めにあずかりました。
これもまた制作者の狙い通りにハマる親子、、、
子供と一緒にファッションを楽しもう!ストーリーのあるたち服がそう思わせてくれます。
子供とアートに触れる
アカリヲの代表はよく子供と一緒に美術館巡りをします。
我が家はまだ下が0歳で楽しむ余裕がないので当分行けないのでしょうが、それも探し方次第かなと。
子供と一緒に楽しめる展示やイベントもたくさん開催されています。
ちゃんとした美術館じゃなくていい。
静かにアートを楽しむのはおばあちゃんになってからでも良いのだから、
今は走って追いかけたその先で子供が見つけたものを一緒に大きな声で「うわーすごいねー!」と言えればそれが一番アートを楽しんだことになるのでしょう。
じゃあ次はそんな展示やイベント、行けない方のために家で楽しめるアートな●●を探して来ようと思います。