2022.11.29

パーソナルカラー診断を受けてみた

ずっと気になっていた、パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断をまとめて受けてきました！
今回は私の感想が主になるので詳しくはそれぞれ調べてみてくださいね！
診断をお願いしたのはVAN NESS SALONさん。
名古屋駅からすぐの場所なので、アクセスのしやすさで選びました。（方向音痴だとココ重要）

今回なぜ受けたのかというと

大学生から20代前半までは好きなファッションを楽しんでいたのですが、
年齢とともに限界を感じ、結婚を期に一般ウケする服装に切り替えたんです。
それから年相応の似合う服がわからなくなってしまってました。
20代後半からファッション迷子になっていたので、いつか絶対受けたいと思ってたんです！

どんな雰囲気？

私もドキドキで行ったのですが（まず辿り着けるかという時点でドキドキでしたが）
綺麗なオフィスビルの1室でワンツーマンで行いました。
最初ちょっと部屋が狭いのはびっくりでしたが、診断するのに狭くても問題ないのでこれが普通なのかもしれません。
音楽が小さく流れていて、担当の方も丁寧に対応してくださるので緊張しなくても大丈夫です。
持ち物はないですが、何が知りたいか事前に質問を用意していくといろんなアドバイスがもらえます。
いつも何色のアイシャドウ使っているんですけど、似合いますか？みたいな感じですね。

まずは顔タイプ診断

顔タイプ診断とは？

「顔タイプ診断®」とは似合う服のテイストを顔のタイプから分析する理論です。

引用：顔タイプ診断®とは | 日本顔タイプ診断協会

このような8タイプに分類されます。

診断方法を知らなかったのですが、顔の写真をスマホで撮って、
その写真をもとに、顔のパーツやバランスを測って結果を出すとのこと。
ぱっと見ただけでわかるものではないんですね！
顔が「子供っぽいのか・大人っぽいの」「曲線・直線が多いのか」でタイプが分かれます。

私は「ソフトエレガント」タイプでした。
どちらかというと大人顔で、曲線・直線がバランスよく入ったタイプです。
ソフトエレガントタイプでも曲線が多め、直線が多め、などあるようなのですが、私はちょうど同じくらいとのこと。
「ソフトエレガント」は優しそうに見える顔とのことで、確かによく言われる！と思いました！
それって顔タイプによるものだったんですね。

ソフトエレガントは綺麗めなファッションが得意。
ただ、子育て中でカジュアル寄りになってしまうことを伝えると、「フレッシュ」タイプに寄せても良いというアドバイスでした。
フレッシュはソフトエレガントに近いタイプながら、カジュアルテイストが得意です。
ソフトエレガントはタイプの中でも真ん中で標準的なため、他のタイプに寄せることができるというのもメリットのようです。

骨格診断

骨格診断とは？

骨格診断では、持って生まれた身体の質感やラインの特徴から、
自分自身の体型を最もきれいに見せるデザインと素材を知ることができます。

引用：骨格診断とは｜骨格診断アナリスト協会

このような3タイプに分類されます。

実は骨格診断はオンライン診断もよく見かけるので、最初はオンラインで受けようと思ってました。
ただ、正確に真正面から写真を撮らなくてはならず、断念したんですよね、、。
対面では服着たまま触って確認でした。楽！

私は「基本ウェーブのストレートミックス」でした。
ウェーブは身体に厚みがなく下重心の骨格タイプ。これは予想通りでした。
ただ、ストレートの特徴がある部分もあるので、ストレートの得意なものも意識すると良さそうです。
もちろん、自己判断できるサイトや本もあるのですが、やっぱり自己診断って難しいです。
なぜ難しいかというと、ウェーブにぴったり、ストレートだけに当てはまるって人は少なくて、ミッスクタイプが多いからなんですね。

最後はパーソナルカラー診断

パーソナルカラー診断とは？

パーソナルカラーとは、持って生まれたボディーカラー（肌の色、瞳の色、髪の色など）を元に個人（Personal）に似合う色（Color）を診断する手法です。

引用：パーソナルカラーとは？｜銀座のパーソナルカラーアナリスト・イメージコンサルタント養成スクールICBI

基本はこのように四季（春・夏・秋・冬）に沿って4つのタイプに分かれる診断方法がメジャーです。
今回はそれよりも詳しく分類できる12種類のタイプで診断してもらいました。

診断方法は、いろんな色の布を顔の下に当てて顔映りを確認しながら診断します。
結構何パターンもあるのでここが1番長いです。

私は「ライトスプリング（イエベ春）」でした。
明るい色が得意なタイプです。
逆にくすみ色や暗い色は似合わなく、顔が暗く見えてしまいます。
診断中、明るい色の布がきたときに顔色がパッと変わるのを実感して本当にびっくり！
また、私は薄すぎる色や原色に近い鮮やかな色よりは、色味が程よくある明るい色が1番似合うとのこと。
暗い色が苦手なので、アイメイクもあまり暗い色を乗せない方が良いそうです。
こうやってタイプ別だけでなく、一人ひとりに合わせて診断してくれると本当に嬉しいです。

診断前にヘアカラーを明るくしてみたのですが、それはとっても似合うとのこと！
美容院に行く前に社内で相談したところ、明るい色も似合うとアドバイスをもらっていたので、大正解でしたね！

診断を受けてよかったこと

服選びの基準ができたことが本当によかったです！
今までの選び方は、「好みに近くて、なんとなく似合いそうな気がするし、多分使いやすそうだから、これで良いかな、、」といった感じでしたが、なんとなくで選ぶことがなくなりました！
秋冬は似合う色があまりないのが難しいなとは思ってますが、そこまで診断にガチガチに縛られる必要もないようです。
3つの診断をすべてクリアしようとなると何もできなくなってしまうので、
3つの中から2つの診断を取り入れるようにするとちょうど良いとのこと。
難しく考えすぎずに、上手に取り入れていこうと思います！