新米デザイナーの美術館・展示会ルックバック 番外編

新米デザイナーの美術館・展示会ルックバック 番外編

デザイナーに欠かせない「センス」を磨く方法。
その方法の1つは「作品をたくさん見ること」だと思います。
絵画をはじめ、陶器や現代アートなどなど…。
たくさんの「作品を見る」を、新米デザイナーのマツモトが新米なりにお話ししていきたいと思います。
今回は番外編でワークショップの記録をしていきたいと思います。

Owl Labo

Owl Labo (WEBサイトしっかりしていて、、良い!)

 

ワークショップの内容を簡単にご紹介

「Owl Labo」は、世界中から集められたヴィンテージのコインを使い、オリジナルのコインリングを製作できるお店です。
お客さんはカップルが多いそうですが、夫婦やお一人でご来店される方も多いそう!
愛する地元である春日井市からも近く、地元が同じのアカリヲスタッフ、ゆいのさんと体験してきました!

【メインメニュー】
・コインリング制作 ¥5,900 (税込)/人
【オプション】
・ネックレス加工 + ¥1,000 (税込)
・BIGCOIN + ¥600 (税込)
・希少なコイン 仕入れ価格により変動

魅力的すぎる! ヴィンテージコインの世界!

時代によってコインの素材や作り方が違うので、少し調べてから行けばよかったな〜と少し後悔しています。
例えば、1950年のイギリスのコインはエリザベス2世が描かれているそう。時代背景を調べてから行けばもっと楽しめたかもしれません…。

「ヴィンテージコイン」と聞くととても古いものを想像すると思いますが、Owl Laboさんでは色々なコインを取り扱っていました。

各国や時代ごとにコインがまとまっており、2006年の比較的に最近のコインもあったため自分の作りたいリングの幅が広がりました。
ゆいのさんも私も2000年生まれなのでビビッときておりましたが、結局はお互いに全く違うものを選んでおりました笑
私は棚の上にあった「国や時代を選別できないコイン」にロマンを感じ、こちらを選択。他のコインよりも少し個性的なコインが多かったです!

 

道に迷ったせいで遅刻した私たちはコインを選ぶ時間がなく、すぐ選んですぐ加工!という感じでしたが、選ぶ時間は10-20分程度でした。
次の人の予約も無く、時間にゆとりがあると、ゆっ〜くり、じっく〜りと制作できるのかな〜?という印象でした。

出来上がりは…?

コインの加工は意外に20分程度で完了し、サイズの調整も可能でした!6号を選びましたが、なんだかんだ7号くらいになった気がします笑
スタッフさんもとてもフランクな方で楽しく制作できました。

さてさて、出来上がりはこちら!
 

仕上げはピカピカ〜アンティーク調に仕上げることでき、私たちは迷わずアンティーク調に。マットな金色がいいですな〜
日本硬貨を使ったリングをすでに持っていたので、また違ったデザインをゲットできて嬉しい〜〜〜!
やっぱりヴィンテージのものは、なんだか絶対大切にしよう!と特別な愛着が湧くので好きです。
ゆいのさんもご満悦でした。よかったね。貫禄がすごいですね。

まとめ

制作時間はなんだかんだ2時間くらいかかるのかな?と思っていましたが、なんと40分程度で終了。爆速です。その日は日曜日だったため、お昼に春日井で美味しいランチを食べた後に体験へ行ったのですが、解散は4:30くらいでした。次の日お仕事なのでちょうどいい!

ちなみに、ランチは春日井にある パスタ屋 SAKURA さん。最近の春日井はカフェが増えてニコニコしちゃいます!
「Owl Labo」からも車で15分程度でさほど遠くありませんでした!店員さんもあたたかく、パスタもおいしかった〜!春日井だいすき!

 
・アサリの白ワイン風味(サラダ付き) 1,550 yen

「Owl Labo」は名古屋からもアクセスが良く、最近は色々なワークショップが増えてなんだかワークショップブームがあるような…?
これを機に皆さんもお子さんと、パートナーと、友人と流行りに乗ってみてはいかがでしょうか?

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