1月ってどんなマンスリー?
1年とは365日のこと。1年とは12ヶ月のこと。この記事では、後者のマンスリーにこだわって紹介していきたいと思います。
「〇〇月ってこんな月」「〇〇月って毎年こんなことが起こる」など、月単位で物事を考えたり、季節を感じたり、目標を立てる方もいらっしゃるかと思います。では、いきましょう、今月ってどんなマンスリー?
1年のはじまりは、誰もが素晴らしいスタートを切りたい
「あけましておめでとうございます」。そう、新年を迎えると皆がおめでとうと言い合うわけですから、めでたいことなのです。
12月に負けず劣らず、やることも多いですし、行事も多い。元日(1/1)から始まり、七草の日(1/7)、鏡開き(1/11)、成人の日(1月第2月曜日)、センター試験(1月中旬の土日)、大寒(1/20前後)などなど。仕事始めや始業式もありますね。
初詣に出掛け、おみくじを引いて1年の運気を占ったり、今年の抱負を掲げてみたり。良いスタートを切り、健康で過ごせて、目標に邁進していきたいと思いますよね。
年始はいつも通りとは違うことを再認識
年末年始はどこもかしこも、皆々様も、通常通りとはいかないものです。普段は食べないごちそうを召し上がったり、普段は行かないところに行ったり、普段は会わない人と会ったり。いつもとは違う行動をするからこそ、注意が必要です。体調を崩したり、トラブルに巻き込まれたり。
些細な不都合や面倒が起きてしまうものです。年末まではお店も営業していることが多いですが、年始は割と早めの営業時間を取っていたり、臨時休業となっていたりと、いつも通りが通じない。ゆっくりする準備も年末のうちからしておくのが、鉄則となりそうです。
自分に最適な時間の過ごし方を見つける
1年の始まりですから、「今年はどんな1年にしようか」と意気込む方もいるでしょう。また、「まとまった休日なのだからダラダラ、のんびり過ごすに限る」という方もいるはず。「寒い日本を飛び出して常夏へ! 」というバブリーな方もいることでしょう(羨ましい…)。
各々の年始を過ごし、1年のスタートを切る1月。正月太りという言葉もある通り、暴飲暴食にも注意したいところ。
体調管理も気を付けましょうね、病院も正月仕様な場合がありますから。
けれども、「こうしましょう」というのはこの時代、ナンセンス。あなたが過ごしたいように過ごすことが大事。でも、ご家族には迷惑をかけないようにしていきましょうね。