おでかけスポット紹介 愛知・名古屋5選 〜東海5選〜
「渋滞してでも訪れたい」「休みは土日祝しかないのよ…」「子どもが小さいうちに…」というリアルな声が聞こえてきそうです。はい、GWは混むとわかっていてもおでかけしたくなるものですよね。混雑を避けるご家庭ごとの工夫、穴場狙いのファミリー、わかっていても行くしかない決断タイプなど、それぞれのスタイルもあると思います。今回もいつも通り、主観と偏見のセレクトとなっていますので、参考になれば幸いです。
ラグーナテンボス ラグナシア
三河湾を望む複合型リゾートと言えば、海のテーマパーク・ラグーナです。多彩なアトラクションをはじめ、壮大なオリジナルショー、100万級を超えるイルミネーションアーチ、日本初の360度3Dプロジェクションマッピングなど、東海エリア随一のスポットとして定着した人気を誇っています。まだ早いですが、夏期にはプールもオープンする(利用者は水着のままアトラクションで遊べる)ので、夏の下見を兼ねた利用も推奨します。また、新鮮な魚介類やショッピングが楽しめるフェスティバルマーケットもおすすめです。
【営業時間】
10~21時(季節・曜日により変動あり)
定休日:不定休
【TEL】0570-097117 (インフォメーションセンター)
【住所】愛知県蒲郡市海陽町2-3
駐車場:1000台/1日1000円(季節により変動あり)
日本モンキーパーク
絶叫マシーンから小さなお子さんも楽しめる乗り物まで、大人と子どもがいっしょに楽しめるアトラクションが35種類以上と充実している日本モンキーパーク。GW期間中には、大型イベントやキャラクターショーなども開催されます。岡本太郎が1969年に制作した高さ26mの作品「若い太陽の塔」も園内で公開されていますよ。また、高さ7mの展望台からは濃尾平野が一望できるので、そちらもどうぞ。例年、多くの人で賑わうことで有名ですのでご覚悟を〜。皆さん、それだけの価値を感じていらっしゃるということでもありますよね。パパママ、ファイトです!
【営業時間】
開園:10:00~17:00 季節・曜日により変動
定休日:不定休
【TEL】0568-61-0870
【住所】〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26
【駐車場】有 1,300台(3月~12月上旬 1,000円、12月中旬~2月 500円)
あいちこどもの国
約100万㎡と、とにかく広い園内が特徴の東西2つのエリアを有する児童総合遊園施設。東側のあさひが丘エリアは、自然が豊富。ハイキングやアスレチックなど体を動かす遊びができます。西側のゆうひが丘エリアは、ゴーカートやこども汽車などの乗物や工作体験ができるなど、東西で趣きがわかれています。例年、GW期間中は多彩なイベントが行われるので事前にチェックをおすすめします。また、あさひが丘エリア(東側)にあるキャンプ場ではデイキャンプも可能です! 尾張の方にはコスパの良い遊び場として知られていると思いますが、相変わらずの人気となっています。
【営業時間】
開園:9:00~17:00
休園日:(入園可):乗り物:月曜日がお休み 月曜日が祝日の場合は翌日が休み ※夏休みを除く
定休日:(入園不可):年末年始(12月29日~1月1日)
【TEL】0563-62-4151
【住所】〒444-0701 愛知県西尾市東幡豆町南越田3番地
【駐車場】有料(普通車:500円、大型バス:1500円、マイクロバス:1000円、二輪車:100円)詳しくはこちら↓
ジブリパーク
スタジオジブリ作品の世界感が堪能できる場所として、長久手市の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にできたジブリパーク。
県内・または近郊の方は興味を持たれている方も多いと思いますが、もう行かれましたか? 大きなアトラクションや乗り物はないですが、森や道を歩き、風を感じ、ジブリ作品を感じる場所。「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリアで構成されており、「耳をすませば」に登場した地球屋や「となりのトトロ」に出てきたサツキとメイの家が有名です。
【営業時間】
【平日】10:00~17:00 ※学校の長期休暇期間の平日は9:00~17:00
【土・日・休】9:00~17:00
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日) ※学校の長期休暇期間は営業 ※年末年始及びメンテナンスなどの指定日 ※詳しくは公式HP営業カレンダーをご確認ください
【TEL】0570-089-154
【住所】〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
【駐車場】モリコロパークの駐車場をご利用ください。(1台500円)
※駐車場の営業時間は時期によって変わり、4〜10月は8〜19時、11〜3月は8〜18時30分で、公園閉門の1時間前まで入庫可能
Hisaya-odori Park(久屋大通公園)
「フフフとフラッとお散歩しましょ。」のコピーを体現できる場所です。名古屋の繁華街として知られる栄に位置する都市公園、Hisaya-odori Park。久屋大通の中央部分南北約2kmに渡る帯状の園内で、日々、さまざまなイベントが開催されています。常時営業している飲食店やアパレルショップも軒を連ねていますのでまさにお散歩しながら食事も買い物も楽しめます。青々とした芝生で寝転がったり走り回ったりも◎。
「テーマパークの混雑は避けたいけど、家でダラっとも嫌だな」というシティ派ファミリーにおすすめですね。
【営業時間】営業時間はHPでお確かめください(基本24時間)
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日) ※学校の長期休暇期間は営業 ※年末年始及びメンテナンスなどの指定日 ※詳しくは公式HP営業カレンダーをご確認ください
【TEL】 052-253-7007 (Hisaya-odori Park DESIGN CENTER)
【住所】〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目
【駐車場】なし
※「桜通」「久屋大通」からセントラルパーク 地下駐車場をご利用ください。
さいごに
正直、まだまだたくさんのテーマパーク、スポット、商業施設が東海エリア、全国にはありますよね。むしろ皆さんの方がお詳しいかもしれません。ただ、申し上げた通り「主観と偏見」によってお届けしましたのでご了承ください。